【タイ古式マッサージ】ただの技術じゃない、心と体のつながり

こんにちは!
木下です。

今日は技術だけじゃない、
もっと大切なことについて
お話ししたいと思います。

解剖学の知識は
マッサージの基礎ですよね。

どの筋肉がどこにあるか、
どういう動きをするか、
これを知らないと始まりません。

でも、
それだけでは十分じゃないんです。

なぜかって?

それは、
私たちが触れるのは
「人間」だからです。

「この技術を使えば気持ちいいはず」
という考えは大事ですが、

それに加えて、
「この人にとって何が心地いいのかな?」
という思いやりが必要なんです。

相手の体の反応を見て、感じて、理解する。
これがタイ古式マッサージの真髄なんです。

たとえば、
筋肉をほぐす時に
力加減が大切ですよね。

でも、
その「ちょうどいい力」は人それぞれ。

相手の息遣い、表情、
体の反応を感じ取りながら、
微調整をする。

これができるようになると、
タイ古式マッサージは
もっと深いレベルになります。

そして、
気持ちの面でも
大切なことがあります。

ストレスや疲れは体に現れます。

だから、マッサージ中は、
相手の心の状態にも
耳を傾けることが大事。

安心してもらえるような
雰囲気を作ること、

それも私たちセラピストの
大切な役割です。

タイ古式マッサージは、
ただの「技術」ではないんです。

それは「心」を込めて、
「体」と「心」をつなぐ芸術なんです。

だから、セラピストは
ただ手技を学ぶだけではなく、

相手を理解し、感じ、
寄り添う力を磨くことも大切です。

私は理論や理屈を大切にしていますが
本来はとても感覚的な人間です。

あなたも、タイ古式マッサージを通じて、
この素晴らしい
「心と体のつながり」を感じてみませんか?

ではでは。

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木下智之
木下智之
静岡県浜松市で、コーチング+整体+気功ヒーリングの技術を掛け合わせて、頑張る女性の心と体を癒してます。 「やりたいことをやりながら自立して生きていける人を増やしたい。」とも思っていて、マインドの使い方+経営コンサルティングの知見を使ったサポートと、タイ古式マッサージの技術や身体の仕組みを教えたりもしています。 趣味は読書、サーフィン、合気道です。

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