【私とコーチングの出会い】現状の外に出たから今がある

今回は
私がコーチングという世界に
足を踏み入れたきっかけについて、
少し話してみたいと思います。

人生って不思議な出会いがあるもので、
私の場合は一冊の本から
全てが始まりました。

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コーチングとの出会い
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私が初めて
コーチングというものを知ったのは、
認知科学者、苫米地英人さんの書籍でした。

もう10年以上前になるのと
多くの書籍を出版されているので
正確にはどの本だったかは思い出せないのですが、

おそらく「夢を叶える洗脳力」という本で
彼の思考法に初めて触れ、
その流れでコーチングを知りました。

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旅と自己探求の日々
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そもそもなぜ苫米地さんに
たどり着いたかというと

20代前半、(2001年ごろ)
私は東南アジアを旅し、

そこで出会った人から
高橋歩さんの「毎日が冒険」をおすすめされ

その本をきっかけに、
スピリチュアルな世界に
深くはまっていきました。

その時期は、
なんでもみてやろうの精神から
精神世界の探求を含め、
幅広い体験をしました。

しかし、
多くのスピリチュアル書籍を
読み進めるうちに、
どこかで行き詰まりを感じていました。

そう、すべての教えが
「本来はみんな一つ」というメッセージに
集約されていることに気づき、

その真理は理解できたものの、
具体的な行動に移すことができずにいました。

というよりも

知りたい。人生をより良くしたいと思って
探求してきた結果、

「わかっちゃった、、、」

けど、結局それで何かが
変わるわけではなかったのです。

そして、この後に
苫米地さんの本と
出会うことになります。

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苫米地さんの本との
衝撃的な出会い
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その当時、私は
新しい知識に飢え、
様々な本を読み漁っていました。

特に、苫米地さんの
「洗脳原論」「洗脳護身術」
「夢を叶える洗脳力」といった
一連の著作に触れたことは、
私にとって大きな衝撃となりました。

これらの本には、
人間の思考や行動に関する
深い洞察が含まれており、

それまでの私の考え方や
世界観を一新させるものでした。

特に「洗脳」という概念についての考察は、
自分自身や周りの人々を理解する上で
非常に重要な視点を提供してくれました。

このようにして
苫米地さんの本に
深く引き込まれていく中で、

「まずは親を超えなさい」

という本に出会いました。

この本との出会いが、
私にとっての
コーチングの世界への扉を開く
鍵となりました。

そして、
自分がアジアへの旅で経験したことや、
起業したこと、未知の世界への挑戦が、
苫米地さんの理論と重なると感じました。

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コーチングへの道
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この出会いから、
私はコーチングの世界に
深く足を踏み入れることになりました。

とはいえ、
影響はコーチングだけではありません。

抽象度を上げた視点での学習の仕方や

整体やヒーリングなどの
人を癒すこと、

タイマッサージスクールや
経営コンサルティングの場面での
伝え方や教え方などなど

ほぼほぼ全てにおいて
影響を受けています。

つまり、このように振り返ってみると、
もしかすると
苫米地英人さんへの
深い尊敬とファン心理が、
私をこの道に導いたのかもしれません。笑

苫米地さんの影響で

天才=めちゃくちゃかっこいい

と思っていますし、

私も少しでも
多くの人の役に立ちたいと思っています。

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終わりに
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あなたにも、
私のように人生を変えるような
出会いがあるかもしれません。

それが一冊の本であったり、
一人の人物であったりすることでしょう。

私にとっての
苫米地英人さんの本との
出会いがそうであったように、

あなたの人生にも
そんな転機が訪れることを
心から願っています。

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木下智之
木下智之
静岡県浜松市で、コーチング+整体+気功ヒーリングの技術を掛け合わせて、頑張る女性の心と体を癒してます。 「やりたいことをやりながら自立して生きていける人を増やしたい。」とも思っていて、マインドの使い方+経営コンサルティングの知見を使ったサポートと、タイ古式マッサージの技術や身体の仕組みを教えたりもしています。 趣味は読書、サーフィン、合気道です。

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